令和6年2月8日 小麦粉3キロ
本日11時、幼稚部のわんぱく広場から子どもたちの楽しそうな声が聞えてきます。広場をのぞいてみると、幼稚部ひよこ組の子どもたちと3人の先生たちが遊んでいました。広場一面に敷かれたシートの上には白いものが。遠くからは、まるで雪の上で子どもたちが遊んでいるように見えました。
近くで見ると雪ではなく白い粉です。担任の先生にたずねると、白い粉は小麦粉だとか、それも3キロ。素材遊びで、感触を楽しむことを目的にした活動なのだそうです。子どもたちは、たくさんの小麦粉をこねてのばして遊んでいました。子どもや先生方の手足はもちろん、ズボンまで真っ白になっていたのが印象に残りました。