令和6年1月18日 空気ドームと餅つき

 本日10時、プレイルームⅡをのぞいてみると、部屋の中央に大きなビニールの物体が鎮座していました。小学部5年生担任のA先生がこの物体に空気を入れていくと、なんとなんと大きく膨れ上がっていくではありませんか。これを見た子どもたちは大興奮。この『空気ドーム』は5年生がいきいきタイムの時間で制作したものです。『空気ドーム』の中に入って遊ぶ際に、2年生の子どもたちを招待したとのことでした。2年生と5年生の子どもたちはドーム内での遊びを満喫していました。子どもたちが遊びに夢中になっている中で、ドームの破損個所を懸命に修理している先生方を見て思わず笑ってしまいました。

 その後、幼稚部棟に移動すると、幼稚部の中庭である『わんぱく広場』から大きな声が聞えてきました。幼稚部恒例の『餅つき大会』が行われていたのです。子どもたちは、先生と一緒に杵を持ち、ペッタンペッタン餅をついていました。臼に入っている餅を真剣に見つめていたBさん、鼻を近づけクンクン匂いをかいでいたCさん、Dさんは当初泣いていたのですが、途中から餅つきが楽しくなってきたのか、ニコニコ顔に変わっていきました。今年の『餅つき大会』も大成功でした。

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