令和5年2月14日 保健室から

 今日は、保健室のA先生とB先生と話をしたことを紹介します。

 この時期、子どもたちの健康を考える上で大切なことは何か聞いたところ、A先生は「神奈川県は、コロナやインフルエンザの感染者数が少し落ち着いてきたとはいえ、まだ油断できないと考えています。この時期は、胃腸炎が増える傾向にあるので、これについても注意してみています。」B先生からは「コロナやインフルエンザの予防は、手洗いがとても大切です。洗い方が上手にできていない場面がみられるので、その点も注意して指導していきたいです。」

 子どもたちとの関りで、うれしかったことは何かという質問にA先生は「健診で保健室に来るのを嫌がっていた子どもが、保健室がどういう場所か理解していくうちに、嫌がらずに来室してくれることがうれしいです。」B先生は「筑波大学附属学校11校の子どもたちが集まって行う合宿がありました。普段の学校生活ではおとなしい子どもが、他校の子どもたちのために積極的に活動したり、関わりをもとうとする場面を見ることがありました。子どもたちの頑張りを目にしたときはとてもうれしいです。」

 子どもたちを温かく見守ってくれるA先生とB先生、これからもよろしくお願いします。

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