令和5年2月6日 講義・演習
現在、国立特別支援教育総合研究所(特総研)では、「第三期特別支援教育専門研修」が行われています。第三期となる今回は、発達障害・情緒障害・言語障害教育を研修するプログラムとなっています。
本日午前のプログラムは、「自閉症のある子どものアセスメントと指導」と題した講義・演習でした。これを担当したのが、本校A先生とB先生です。両先生は、日々の業務をこなしながらも、何日も前から準備をしていました。講義が終わり学校に戻ってきた両先生は、大役を終えホッとしているように見えました。
本校は、筑波大学附属学校教育局が定める「先導的教育拠点」や「教師教育拠点」などの基本方針に従い教育活動を展開しています。両先生が担当した業務は、大学や学校のミッションと深く結びついているわけです。A先生とB先生、お疲れ様でした。
明日は、実地研修「筑波大学附属久里浜特別支援学校における指導の実際」が予定されています。明日もよろしくお願いいたします。