令和4年11月2日 だるまさんが転んだ
幼稚部の子どもたちは、今日も元気にプレイスペースで遊んでいます。その中で、りす組(4歳児学級)の子どもたちは『だるまさんが転んだ』ゲームを始めました。先生が大きな声で「だるまさんが転んだ。」と言うと、Aさんは動きをピタッと止めました。他の子どもたちは、先生やAさんの様子を見てけらけら笑っています。
その後、Aさんが鬼のやくをすることになりました。すると、AさんはBさんに遊び方を教えているような場面がありました。幼稚部の子どもたちは、遊びの中から様々なことを学んでいるんだなと思いました。
『だるまさんが転んだ』の遊びで、最も身体を動かし楽しんでいたのは、先生のように見えました。りす組のみんなと先生たち、今日も一日楽しかったね。お疲れ様でした。