令和4年10月12日 感謝感激

 本日、運動会の予行練習を実施しました。本番同様、幼稚部と小学部に分かれての練習です。10時から始まった幼稚部予行練習は、途中からパラパラと雨が降ってきました。時折強い風が吹いたのですが、予行練習は、概ね順調に行うことができました。

 予行練習が、滞ることなく順調に進めることができたのは、なんといっても独立行政法人国立特別支援教育総合研究所(特総研)の方々のご支援があったからこそ。『独立行政法人国立特別支援教育総合研究所事務職員実地研修』という名目ではあったのですが、4名の方々の動きは、まるで本校の教員でした。運動場に集合して10分程度の打合せで、こんなにも機敏に動けるものかと感心しました。幼稚部の子どもたちが演技で使用した重いろくぼくやマットなどを片付け、小学部の玉入れ競争では、玉入れ籠の脚を持つ補助員までしてくれました。

 予行練習後は、雨粒がついたテントの撤去です。雨に濡れながらも手際よく作業を進めてくれました。終了時間は13時10分でした。最後に特総研の方から、「本番のときは準備等で忙しいでしょうから、早い時間に来ましょうか。」感謝感激のお言葉でした。特総研事務職員の方々には大変お世話になりました。深く御礼申し上げます。15日(土)運動会本番もよろしくお願いいたします。

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