11月「芋ほりをしたよ!」

春に、なかよし広場に植えたさつま芋がだんだんと大きくなり、ついに収穫の時期となりました。

幼稚部のプレイスペースに、芋ほりごっこ装置が登場!!本番の芋ほりに向けてみんなで毎朝、『♪芋ほりの歌』に合わせて「♪うんとこしょ、どっこいしょ」と芋ほりごっこをして遊びました。

11月は、お芋に関連する活動をご紹介します。

年少ひよこ組の子どもたちは、初めてのお芋にどきどき・・・。最初はなかなか触れることができない子や、興味のない子がほとんどでした。そのため、芋ほりごっこや芋ほりの歌に合わせたのふれあい遊びなどを通して少しずつお芋に親しんできました。調理活動を重ねる中で、おそるおそるお芋を口にしてみる子も!!特にさつまいもチップスが人気で、お塩で味付けし美味しそうに食べていました。焼き芋では、間近で見る火に興味津々でしげしげと眺めていました。

年中りす組でもさつまいもの収穫を行いました。中には、お芋よりも土の中から出てきた虫にびっくり!!肝心のお芋が出てくるところを見逃してしまう子も・・・!収穫したお芋を並べると、大きいお芋、小さいお芋があることに気付き、「これはお父さんだね。」とお話する子もいました。いつも元気いっぱいのりす組さん、焼き芋の際にお芋を火に投げ入れるときにも、みんな素早く投げ入れていました!!

年長うさぎ組の子どもたちは、3回目の焼き芋ということもあり、焼き芋の準備が達人級に上手になりました!アルミホイルや新聞紙などがあればみんなどんどん自分でお芋を巻いていきます。3年間の積み重ねを感じました。また、さつま芋だけではなくクラスの畑で育てていたじゃが芋も収穫しました。「ポテトチップスが食べたい!」という気持ち一心で、みんな自分の手で直接土や芋に触れ、一生懸命掘ることができました。

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