令和5年4月25日 私たちの仕事ですから

 令和5年1月24日の『校長にっき』では、『子どもたちの安全を支える』というタイトルで、スクールバスの運転手さんを紹介しました。今日は、スクールバスの運転手さんのがんばりその2を取り上げます。

 スクールバスを利用している子どもたちは、今日も元気に登校してきます。バスの扉が開くとすぐに下りてくる子もいれば、乗務員さんや担任の先生に促されて下りてくる子どももいます。

 子どもたち全員が下車した後、スクールバスの運転手さんは、おもむろに作業を始めました。手袋をつけ、ペーパータオルや消毒液を準備しました。窓ガラスの他、子どもたちが触れている箇所をしっかり時間をかけて消毒していくのです。「毎日毎日ご苦労様です。ありがとうございます。」とお礼を言うと、運転手さんは、「これは私たちの仕事ですから。」と、やさしい笑顔で応えてくれました。

 久里浜の子どもたちは、たくさんの人たちに支えられ可愛がってもらっています。ありがたいことです。

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