令和4年9月7日 大成功!
今日は、子どもたちが待ちに待った「きらきらコンサート」の日です。新型コロナ感染拡大防止のため、幼稚部と小学部の子どもたちを分けた分散で実施しました。
演奏してくださった方は、ジャズピアニストの谷川賢作(たにかわ けんさく)さんとパーカッション演奏者の安井希久子(やすい きくこ)さんです。谷川さんは、2012年から演奏してくださっているので、今回が11回目。安井さんは、2015年から参加してくださっているので8回目です。お二人とも、子どもたちのことをよく理解くださっているので、子どもたちとのコミュニケーションもばっちりです。
コンサート中の子どもの様子を見てみると、真剣に演奏を聴いている子もいれば、身体を使って楽しさを表現している子もいました。お二人が、本校の校歌を演奏してくださったときには、マイクを持って校歌を歌いだした子もいました。これには、谷川さん安井さんも驚いていました。今年のコンサートは大成功でした。子どもたちはもちろんですが、私自身とても楽しい時間でした。
コンサートが終わったあと、子どもたちがお礼の気持ちを込めて花束を渡しました。きちんと渡すことができて、とてもえらかったです。音楽は、子どもたちの心に潤いをあたえてくれるものであることを再認識しました。コロナがおさまった際には、たくさんの方々にコンサートを楽しんでいただきたいと考えています。
最後になりますが、谷川さんと安井さんには、深く深く感謝申し上げます。ありがとうございました。お疲れ様でした。