令和4年10月18日 自慢のメガネ

 14時30分ころ、廊下を歩いていると、遠く向こうから私に手を振る人物が…。近づいてみると、そこには小学部のAさんがいました。

 Aさんは、「校長先生、こんにちは。」と言いながら、つけているメガネを上にあげたり下げたりをくり返していました。「Aさん、このメガネかっこいいね。お母さんに買ってもらったの。」と尋ねると、照れくさそうに「うん。」とこたえてくれました。「メガネをかけるとよく見える?。このめがね、Aさんにとても似合っているよ。」と言うと、メガネの上げ下げ動作が、先ほどよりもはやくなりました。

 Aさんは、お母さんにメガネを買ってもらったことがとてもうれしかったのでしょう。Aさん、ご自慢のメガネをこれからも大切にしてください。

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