筑波大学附属久里浜特別支援学校 Special Needs Education School for Children with Autism,University of Tsukuba

幼稚部公開講座を実施しました

 8月25日(火)、知的障害を伴う自閉症の幼児を対象とした幼稚部が設置されているという本校の特徴を生かし、「知的障害を伴う自閉症児の幼児期の指導」をテーマに、第2回幼稚部公開講座を実施しました。受講者は、特別支援学校、幼稚園、小学校、施設の職員等20名の参加がありました。

 公開講座は、演習、講義、ポスター発表の形式で行い、幼稚部の教員全員が発表を行いました。内容は、本校年長児を対象にした自由遊び場面での教師の関わり方の演習、子供の実態を捉えた指導の大切さ、幼稚部から小学部への移行に必要なことについて、幼稚部教員が講義を行いました。また、家族支援をテーマに、国立特別支援教育総合研究所の柳澤亜希子先生にご講義いただきました。さらに、ポスターでは、3歳児、4歳児、5歳児の各学級で取り組んでいる遊び活動の実際、家庭生活支援、行事、教材、遊び場、アセスメント、障害児保育の歴史と制度などを発表し、参加者の先生方と協議を深めることができました。今後も、公開講座を通して、本校の実践や幼児期の指導の重要性について発信したり、参加者の皆様と協議をしたりして、知的障害のある自閉症幼児の幼児期の指導の充実を目指したいと考えています。


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         <自由遊びの演習の様子>  <演習の振り返りの様子>

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<講義の様子>

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<教室公開とポスター発表の様子>    <ポスター発表の様子>