筑波大学附属久里浜特別支援学校 Special Needs Education School for Children with Autism,University of Tsukuba

幼稚部 焼き芋大会をしました!

 11月15日(火)幼稚部で焼き芋大会をしました。たき火で焼き芋を作りました。yakiimo1.png

 幼児は、焼き芋大会に向け、6月に苗植え、10月に芋掘りに取り組んできました。大事に育てた芋を使った焼き芋大会、子供たちは事前学習で焼き芋に関する絵本を見たり,写真や動画で去年の様子を振り返ったりして焼き芋大会へのイメージを膨らませながら当日を迎えました。yakiimo2.png

 当日は、さつまいもを新聞紙とアルミホイルに包むところから始めました。芋を洗い,塩を付けて包みます。塩の酸味を味わったり、「くるくるくる。」と言ったりして焼き芋を食べることを楽しみにしながら包みました。

 芋を包んだ後は、もくもく広場に移動します。yakiimo3.png移動する途中、もくもく広場付近から煙が見えると,「けむりだー!」と嬉しそうに走りだす子供たち、いよいよ焼き芋大会の始まりです。たき火に近付いて、芋を入れ、焼き芋が出来上がるのを待ちます。たき火の火や煙をじっと見たり、うちわで仰いだり、思い思いに焼き芋の雰囲気を感じながら待ちました。

 「みんな、できたよ~。」yakiimo4.pngとたき火をつくってくれた副校長先生の声、さあ、待ちに待った焼き芋が出来上がりです。真っ黒になった芋を割ってみると、中には黄金色の芋が顔を出しました。子供たちは「早く、早く!」と思わず手を伸ばし、早く食べたい様子でした。食べる際は、大きな口を開けて食べる子、皮を丁寧にむいて食べる子、yakiimo5.png初めて焼き芋を食べるひよこ組の子供たちは友達や先生が食べる様子を見て少しずつ食べました。「先生、あーん。」と言って、教師に芋を分けてくれる子もいました。自分達で作った焼き芋の味は格別だったようで、あっという間に食べ終わりました。食べ終わった後の子供たちの表情はとても満足そうでした。

 焼き芋大会を通して、たき火の熱や煙、焼き芋の匂いや味など、五感を使ってたっぷり秋の素材に触れる経験ができました。これからも、自然に触れる経験をたくさん重ねていきたいと思います。