筑波大学附属久里浜特別支援学校 Special Needs Education School for Children with Autism,University of Tsukuba

みんなで鬼をやっつけろ!(幼稚部)

 幼稚部では、節分に向けて、「鬼のパンツ」の歌を歌ったり、鬼の出てくる絵本を読んだり、鬼のパンツをはいて鬼になってみたり、鬼や節分にちなんだ遊びをする中で、鬼や節分のイメージを膨らませながら、節分の日を楽しみに過ごしてきました。

 2月3日、節分の日の当日、朝、登園すると、幼稚部の玄関やプレイエリアに残された大きな足跡を見付けて、「わぁ~。」と声を上げてうれしそうに足跡をたどったり、「どしん、どしん。」と言いながら大きな鬼になって歩いたり、「おにくるかな~。」と、鬼の登場を楽しみにする子供たちの様子が見られました。

 今年も、幼稚部に社会福祉法人清光会より、鬼に扮した職員の方がやって来ました。ローラースケートをはいた大きな鬼がプレイエリアの窓からやって来ると、「怖い。どうしよう。」と、子供たちは、びっくり。大きな鬼をやっつけようと、新聞紙や画用紙を使って自分たちで作った剣や玉を持って、果敢に鬼に向かって投げたり、戦いを挑んだり、一緒に遊びたいと自分から笑顔で鬼に向かって行ったりする子供たちの様子が見られ、みんなで、最後、力を合わせて鬼退治をしました。

 次の日には、逃げて行った鬼から頑張った子供たちに向けてビデオレターとメダルが届き、「おに、やっつけた!」と、子供たちのうれしそうな笑顔がたくさん見られました。

 また、清光会「希望の光」へ、本校からも赤鬼と福の神に扮した教員が訪問し、放課後支援を利用している子供たちと一緒に遊びました。

 季節の行事についても、日々の遊びや活動の中でイメージに触れながら心の動く体験を積み重ねることで、好奇心や関心をもっていって欲しいと思っています。

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   鬼のお面や剣作り       みんなで鬼をやっつけろ!

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   鬼に変身         鬼と一緒に記念写真

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   鬼の足跡を発見!       清光会鬼(左)と久里浜鬼(右)