筑波大学附属久里浜特別支援学校 Special Needs Education School for Children with Autism,University of Tsukuba
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幼稚部親子活動「七夕まつり」を行いました。

 7月7日(金)、幼稚部の子供たちと保護者、そして教員で「七夕まつり」を行いました。

 七夕まつりは、子供たちが、活動を通してお祭りの雰囲気や楽しさを感じること、保護者の方々が、子供と一緒に活動を楽しみながら、学校での様子や遊び方を知ること、また、保護者同士、教員との親睦や連携を深めることを目的に計画しました。

 当日までに、子供たちは、笹飾りや提灯を作ったり、七夕に関する歌を歌ったりしてきました。また、幼稚部の保護者が協力して、プレイスペースに飾るたくさんの七夕飾りを作りました。

 七夕祭り当日は、子供たちが作った笹飾りと保護者の方々が作った七夕飾りで会場はとても華やかに彩りました。登校してきた子供たちは、「わー。なに?」とうれしそうな表情や驚いた表情で飾りを見たり、興味深そうに触れたりしていました。

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↑「プレイスペースが、たなばたかざりでいっぱいになったよ」

 お祭りの始めは、織姫と彦星に扮した教員と一緒に「たなばたさま」の歌を歌いました。子供たちは、織姫と彦星が近付くと、握手をしたり、抱き付いたりしていました。お父さん、お母さんも一緒に歌い、とても和やかな雰囲気でお祭りが始まりました。

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↑「おりひめとひこぼしといっしょに『たなばたさま』をうたったよ」

 次は、お祭り遊びです。前半は、遊ぶ活動で、お母さん、お父さん、先生と一緒に、ボールつり、的当て、ボールプールで遊びました。後半は、食べる活動で、子供たちが大好きなかき氷とフライドポテトのお店が登場しました。おいしくて口いっぱいにほおばって食べたり、何度もお代わりをしたりする子もいました。「お父さん、お母さんと一緒でうれしい!」、「もっと~したい」という子供たちの様子が、たくさん見られました。

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↑「パンチボール、どれにしようかな」

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↑「まとあて、あたるかな?」

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↑「ボールプール、ボールいっぱい、おもしろいね」

 お祭りの最後は、「月夜のぽんちゃらりん」の曲に合わせて、みんなで盆踊りをしました。子供たちは、お母さんに抱っこをしてもらって踊ったり、少し離れたところからみんなの様子を見て楽しんだりしました。また、リズムよく太鼓をたたいて踊りを盛り上げてくれる子もいました。

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↑「かきごおり、こおりいっぱい、ほしいな。」

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↑「ポテト、くださ~い。」

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↑「おかあさんといっしょ、うれしいな」

 短い時間のお祭り遊びでしたが、お母さん、お父さんと一緒に子供たちそれぞれの「好き!」「楽しい♪」を見付けながら活動することができました。お母さんやお父さんからは、「ゆっくりと子供と関わることができてよかったです。」、「保護者で作った七夕飾りを子供たちが喜んで見たり、触ったりしてくれてよかったです。」などの感想を聞きました。

 これからも、いろいろな行事を通して、子供や保護者、教員、全員で楽しむ機会をつくるとともに、保護者と一緒に協力して、子供たち一人一人の興味や関心、好きな活動を広げていきたいと思います。