筑波大学附属久里浜特別支援学校 Special Needs Education School for Children with Autism,University of Tsukuba

幼稚部春の親子遠足を行いました。

 5月19日、お天気に恵まれ、幼稚部春の親子遠足で長井海の手公園ソレイユの丘へ行きました。

 当日までに、幼稚部のみんなで、「えんそくにいこう!」の歌を歌ったり、「バスにのって」の歌に合わせてバスごっこをしたりしてきました。当日、子供たちは、お父さんやお母さんと一緒に、とても嬉しそうな表情でバスに乗り込みました。

 バスの中では、窓から見える海、たくさんの車や消防署などを、目をキラキラさせながら見ていました。

 ソレイユの丘に着くとすぐに、子供たちは元気いっぱいに遊具で遊び始めました。お父さんやお母さんが追い掛けてくれるのを振り向いて確認しながら、満面の笑みで走り回る子供たち。お父さん、お母さんも、子供たちの後を、「痩せそう!」と言いながら、一生懸命走って下さいました。中には、初めてソレイユの丘の遊具で遊ぶ子どもや、他の幼稚園の友達と一緒に遊ぶ子どももいました。「お父さん、お母さんと一緒で嬉しい!」「お父さん、お母さんと一緒だから、安心して挑戦できる」という子供たちの様子が、たくさん見られました。



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「バスからいろいろなものが みえたよ!」 



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「ママといっしょなら あんしんだよ!」 



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「みんなといっしょにすべりだい たのしい!」



 昼ご飯には、お父さん、お母さんが心を込めて作ってくれたお弁当を、みんなで食べました。今までは食べなかった物に挑戦する子どもや、お母さんが作ってくれたおにぎりが大切過ぎて食べられず、友達に分けてもらった子どももいました。ご飯の場面でも、「お父さん、お母さんと一緒で嬉しい!おいしい!」という表情がたくさん見られました。



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「ママがつくってくれたおべんとう おいしいー!」



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「おにぎりに ぼくのだいすきな ABCがついてる! もったいなくてたべられない!」



 子供たちは、お父さん、お母さんを独り占めして、たっぷり一緒に遊ぶことができ、とても満足そうな表情でお家に帰っていきました。お父さんやお母さんから、「こんなに遊具で遊べるとは思いませんでした。」「またじっくり一緒に遊ぶ時間をもちたいと思います。」という感想を聞きました。

 教員にとっては、お父さん、お母さんたちと、子供たちについて「こういう遊びが好きなんですね!」「こんなことができるんですね!」などとお話をすることができ、とても貴重な時間になりました。また、お父さん、お母さんが、子供たちにとって大きな心の支えになっていることを、改めて感じました。
 これからも、お父さん、お母さんから、子供たちのことをたくさん教えてもらいながら、子供たちの好きな活動を、子供たちと一緒に広げていきたいと思います。今回行ったソレイユの丘、「また家族でも行ってみようかな?」と思ってもらえるといいな、と思います。