筑波大学附属久里浜特別支援学校 Special Needs Education School for Children with Autism,University of Tsukuba

行方不明児捜索訓練を実施しました。

 平成29年4月21日幼児児童下校後に、教職員で行方不明児捜索訓練を実施しました。
 幼児児童がいなくなったとき、教職員が迅速に対応できるよう、主に以下のことを行いました。

(1)行方不明児の行方を推測(個別の捜索カード、防犯カメラを活用)。
(2)教職員の役割分担。
(3)実際の捜索範囲と捜索方法を知る。
(4)最寄り駅や警察への捜索依頼等の手順確認。
 
 午前10時に小学部の児童1名が行方不明になったという想定で開始し、本校の行方不明児捜索マニュアルに従い、本部設置、防犯カメラの映像で行方不明児の出て行った方向と時刻を確認、教職員が各班に分かれて校内および学校周辺の捜索を行いました。

 訓練は開始から終了まで約45分でした。今回は、行方不明児役の教職員を発見することはできませんでした。近場の捜索の仕方を考慮する必要があること、捜索中は捜索経路付近の筋道も出来る限り探すこと、周囲をよく見ながら捜索に当たること等、今後の課題点を見つけることができました。

 日頃から、行方不明児事案が発生しないよう、安全管理の徹底と、子供から目を離さないようにすることが重要です。
 
 しかし、万一、子供がいなくなった場合には、今回の訓練の経験を生かし、教職員全員で協力し、迅速かつ適切な対応に努めたいと思います。

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①防犯カメラの映像で行方不明児が出て行った場所と時刻を確認。

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②担任が、前方モニターで、捜索前に子供の服装、予想される行動を説明している場面。

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③徒歩や自動車等で学校周辺の捜索に向かう教職員の様子。
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④訓練終了後、全教職員で振り返りを行っている場面。