筑波大学附属久里浜特別支援学校 Special Needs Education School for Children with Autism,University of Tsukuba

幼稚部保護者主催夏祭りを開催しました

 8月1日(土)、幼稚部保護者主催による夏祭りを開催しました。

 保護者主催の夏祭りは、平成24年に、保護者の皆さんの「地域のお祭りなどにも参加するけれども、大人数で子供が安心してゆっくりと楽しむことが難しい。」「夏休みに、家族(父親や兄弟など)も参加して、子供達と一緒に楽しむことができる行事ができないか?」などの声から始まりました。そして、「子供が楽しむことができる。」「見通しをもって安心して参加できる。」ことをコンセプトに、夏休み中の土曜日に、学校を会場にして夏祭りを行って来ました。

 今年度は、第4回目の夏祭りとなりました。毎年繰り返し取り組んできたことで、恒例の行事として期待している子供たちがいること、そして、過去の取組から、夏祭りの企画・運営のノウハウが蓄積されてきていることからも、引き続き、運営は保護者が中心となって行い、学校は、企画、準備についてアドバイスやお手伝いをしたり、当日はボランティアとして協力したりすることにしました。

 夏祭りの当日は、幼稚部の幼児とその保護者、きょうだい、おじいちゃんおばあちゃん、叔父さん叔母さんの参加がありました。また、附属視覚特別支援学校幼稚部の教員や国立特別支援教育総合研究所の研究員、転任した幼稚部の教員も駆けつけ、夏祭りを盛り上げて下さいました。

 夏祭りの第1部は、校内でバルーンハウス、おみこし、かき氷、すいか割り、ヨーヨー、氷遊び、スライダー、的当て、ボールプール、オリエンテーリングを行いました。保護者の皆さん力作の手作り遊具に、子供も大人も目をきらきら輝かせて楽しみました。親子や家族との交流やきょうだい児同士が仲良く関わる様子も見られました。第2部は、学校の運動場で花火大会を行いました。花火は初めての子供は、保護者の方と一緒にお子さんのペースで花火を見たり、花火に慣れてきた子供は「見て見て、花火きれいでしょ。」とうれしそうに話したりしていました。子供をはじめ、家族や教員も楽しみ、見通しをもって、安心して参加することができた夏祭りとなりました。参加者のみなさんにとって、夏の日の楽しい思い出ができたことと思います。

 夏祭りの準備と開催を通して、保護者同士、保護者と教員、教員同士が協力することで、お互いを理解し合い、コミュニケーションを広げたり、深めたりすることにつながりました。今後も、夏祭りで得た学びを生かして、子供を理解したり、子供を指導したりするために、保護者と教員とのよりよい関係を築いて行きたいと考えます。


natumaturi1.pngnatumaturi2.png
<会場入口>    <入口のバルーンハウス>

natumaturi3.pngnatumaturi4.pngnatumaturi5.png
<プラネタリウム外見>  <プラネタリウムの中> <おみこし>

natumaturi6.pngnatumaturi7.pngnatumaturi8.png
<おみこし>                    <スライダー>

natumaturi9.pngnatumaturi10.pngnatumaturi11.png
<的当て>                     <すいか割り>

natumaturi12.pngnatumaturi13.pngnatumaturi14.png
<かき氷>                  <参加賞の手作りバッグ>

natumaturi15.pngnatumaturi16.pngnatumaturi17.png
<キャンプファイヤー点火>             <花火>