筑波大学附属久里浜特別支援学校 Special Needs Education School for Children with Autism,University of Tsukuba

学校公開及び教員免許状更新講習を開催

 去る11月8日、本校では、学校公開と教員免許状更新講習「附属学校実践演習」とを同日開催した。

 本年は、午前に学校公開と併せて教員免許状更新講習の授業研究を実施し、午後に教員免許状更新講習の講義・演習等を実施した。

 学校公開は、本校の存在の周知や社会的役割及び知的障害を伴う自閉症児を対象とした特別支援教育についての理解促進を図ることを目的とし、近隣住民、療育機関など関係機関職員、保育園・学校等の教育機関職員、在籍幼児児童の居住地区関係者などを対象にして行い、学外から約200名が参加した。

 今回は、幼稚部から小学部までの9学級がそれぞれ工夫を凝らした授業を行い、参加者が普段目にすることのない授業の様子や幼児児童の姿を見て、本校の知的障害を伴う自閉症児を対象とした教育の一端を広く紹介する機会になった。

 教員免許状更新講習は、学校公開と平行して開催し、午後には講義・演習・グループ協議等を行った。教材を実際に作成したり、午前に参観した授業についてグループ毎に協議し提言を発表したりした。授業に対する提言の発表では、本校の教職員にとっても今後授業改善等を行う上で有益となる意見を得ることとなった。

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【幼稚部の集まり活動の様子】
大勢の参加者に緊張気味の子供たち

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【小学部の授業】
授業は学校公開の一般参加者と教員免許状更新講習の受講生が参観した。

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【教員免許状更新講習】
研究協議では各学級から授業者も加わり、受講者と授業で良かった点と『私であればこう改善する』という点について情報の交換を行った。