筑波大学附属久里浜特別支援学校 Special Needs Education School for Children with Autism,University of Tsukuba
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小5の児童が「科学の芽」の奨励賞を受賞しました

 「科学の芽」とは、筑波大学にゆかりがあり、ノーベル物理学賞を受賞した朝永振一郎博士の功績を称え,それを後続の若い世代に伝えていくとともに,小・中・高校生を対象に自然や科学への関心と芽を育てることを目的としたコンクールです。このコンクールは今年で第11回目を迎え、本校の小学部5年生の上田啓介さんが応募し、特別支援学校の児童として、全国で初めて奨励賞をいただきました。

 上田さんは、筑波大学附属小学校や附属聴覚特別支援学校からいただいた顕微鏡に強い興味を持ち、羊の毛・蜘蛛の足・プランクトン・新芽などを観察し、「絵日記」にまとめました。奨励賞は、この作品に向けた上田さんの努力が評価されたものです。これまでは、特別支援学校の児童・生徒のエントリーはありませんでしたが、今回上田さんが受賞したことは、全国の障害を持つ子供たちの励みになるものと思います。

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【顕微鏡を覗く上田さん】       【終業式での表彰の様子】

 なお、顕微鏡をご寄贈いただいた筑波大学附属小学校と附属聴覚特別支援学校に、なおかつ上田さんに励ましのお手紙を下さった附属聴覚特別支援学校の伊藤副校長に、心からお礼申し上げます。