筑波大学附属久里浜特別支援学校 Special Needs Education School for Children with Autism,University of Tsukuba

5月7日 令和初日

 今日は、長いゴールデンウィーク(GW)が明けて、久々の授業日でした。元号が5月から令和となり、学校としては今日が令和初日という記念すべき1日でもありました。

 今日は朝から好天で、時折そよぐ風も心地よく、午前中は最高の日よりでした。学校を回っていると、寄宿舎のぬいぐるみも日向ぼっこしていました。

 久々に登校する子供たちを出迎えるために学校の玄関に立ったとき、一瞬「顔や名前は大丈夫かな・・・」と自分の記憶力に不安がよぎりましたが、登校する子供たちの顔を見て、意外に名前がスラスラと出てきたので、内心ホッといたしました。
のびのび広場1.jpg のびのび広場2.jpg

 今日は、朝から子供たちの表情を追いかけて、幼稚部、そして小学部の授業の様子をしばし見て回りました。長い休みがあったので、年度当初のふり出しに戻ったりしないか少し心配しましたが、初日からブランクを感じさせない動きっぷりで、再び安堵いたしました。「ぼくたちの遊び場」「わたしたちの遊具」という感じでのびのび活動していて、久々の学校を楽しんでいるように感じました。
プレイルーム.jpg

 小6の教室では、今週予定されている眼科検診を取り上げて、体育(保健領域)の授業が行われていました。検診の場の雰囲気に慣れることや、受診する際に必要な態度を身に付けることが大切な学びとなるため、担任の先生が医師役を務め、児童一人一人が検診の模擬体験を行いました。検診時に使うライトや目の動きを引き出す(確認する)ための「うさぎ」も用意されていて、本番の雰囲気が演出されていました。
眼科検診の用具.jpg

 そんな活動の様子を見ていたときに、教室の奥におかれていたホワイトボードに目が行きました。そこには、GW中に皆がどのように過ごしていたか、一人一人の報告が板書されていました。「○○に行った」「○○ホテルに泊まった」「バーベキューをした」などなど。そんな板書の下方に、担任の先生たちがどのように過ごしたか、も簡単に書き込まれていました。十日間という長い長いGWの前には、細々とした仕事をいっぱい抱えておられた先生方も、少しはリフレッシュされたのかな、とまたまた少しホッとした気持ちになりました。

 令和がどんな時代になるか、はこれからの私たち次第です。子供たち一人一人が花開く教育を目指して、さあ今日から本校も再始動です。