筑波大学附属久里浜特別支援学校 Special Needs Education School for Children with Autism,University of Tsukuba
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4月15日 久里浜特別支援学校に着任して

 この久里浜特別支援学校に着任して、あっという間に2週間が経ってしまいました。慣れないことばかりで、一つ一つ尋ねたり教えてもらったりをくり返す毎日ですが、少しずつ学校やこの地に馴染んでいければと思っています。
遅ればせながら、本日“校長にっき”第1号を書かせていただきます。

 久里浜に着任して真っ先に感じたことは、すばらしい環境だということです。海あり山ありの自然に溶け込む学校の立地は、五感を働かせながら学ぶことが大切である幼少期の子供たちにとって、最高の場所ではないかと思います。本日は、ちょうど雲もほとんどないような青空で、学校前に広がる野比の海は、きらきらと輝いていました。波の音を聞きながら、いつまででも眺めていたいような景色は、まさに絶景です。
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 また、学校の裏には裏山があり、朝はウグイスなどの鳴き声が聞こえてきますし、今朝方はリスにも出会いました。裏山は、津波の際の避難場所になっていますが、ちょっと散歩に出かける感じで、山の中に身を置くことも簡単にできるのです。
そんな自然を感じる学校ですが、校舎のいたるところに海を連想しやすいよう海の生き物がさまざま描かれていて、子供たちの気持ちをさらに和ませてくれています。(きっと、大人の私たちの気持ちも、癒してくれています。)写真を御覧になって、子供たちが目にする様子を想像なさってみてください。
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 始業式(4月8日)の日に、初めて校長として挨拶をしましたが、子供たちに真っ先に伝えたことは、「この学校がいっぺんに好きになった」ということでした。この久里浜特別支援学校で、どんな1年を過ごすのか、私なりの視点でお伝えできれば、と思います。
 どうぞよろしくお願いいたします。