筑波大学附属久里浜特別支援学校 Special Needs Education School for Children with Autism,University of Tsukuba

角番校長の挨拶日記その5 ~教育実習始まる~

 今週の月曜日から教育実習が始まった。若々しい教員の卵10人がやってきた。筑波大学から8名、そのほか北海道の大学からはるばる2名がやってきた。

 実習が始まってから4日目。昨日は台風通過により臨時休校となったため、実習生と子どもたちの触れ合い今日が3日目ということになる。実習生にはそれぞれ指導教官が付き、子どもの指導も指導教官の担当の子どもからとなる。そこで、朝の子どもの出迎えも実習生は指導教官に付きしたがうところから始まる。

 子どもたちが登校してきた。2年生のM君が入ってきて担任のK先生に笑顔で挨拶した。K先生が指導している実習生がM君に近付いていき声をかける。M君はK先生にいつも以上に寄り添い手を握る。先生に促されて、M君は実習生に向かって深々と礼をする。深々とした礼は、私との挨拶のときもそうで、彼にとっては少し改まったしぐさのようである。

 子どもたちは若い教育実習生に興味津々であるが、今のところどんな人物か、安心できる担任を拠点にしながら探っているようである。来週当たりは、いろいろ実習生の出方を試すようなことをするだろう。そして、少しずつ心を開いていくことだろう。さて、これからの展開が楽しみである。