筑波大学附属久里浜特別支援学校 Special Needs Education School for Children with Autism,University of Tsukuba

施設・設備

図書室(おひさま文庫)

 開校10周年の記念として設置されました。
 子供が廊下を通るときに、思わず覗き込みたくなるような窓のある扉。室内の壁面はマグネットの付く素材で、装飾を動かして楽しめます。蔵書は、子供たちの大好きな乗り物関係の本を充実させたり、文字数の多すぎないはきりした絵柄の本を揃えたりしています。大型絵本、触る絵本、動かせる絵本、布の絵本、音の出る絵本など、様々な種類の絵本約900冊が展示され、子供が片付けやすいようにサイズごとに分類しています。さらに、絵本のキャラクターぬいぐるみや知育おもちゃなども整備され、子供たちが楽しんで過ごすうちに、絵本への興味を広げていけるように工夫されています。

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寄宿舎(平成25年度設置の舎室)

 小学部の様々な年齢の子供たちが在籍するため、子供たちの実態に合わせてレイアウトが変更できるように、パーティションやカーテンを可動式にしてあります。これにより、子どもの年齢や性別、様子によって、パーティションを固定したり、カーテンだけを引いたり、仕切りを全く使わなかったり、様々な対応ができるようになりました。主に、高学年は個室化し、幼児には指導員が付き添えるような配置にしています。

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運動場

 日常の運動だけでなく、運動会としても利用できるように、雨天の後でもすぐに使用できる水はけのよい砂地の運動場としています。
 運動会では、日頃の運動の成果を発揮できるように、分かりやすい道具の設定を工夫しています。そのため、砂地にフェルト布をつけた釘を刺して設置の目印にしたり、リレーの待機場所に表示のあるマットを敷いて子供たちの目印にしたりしています。子供たちは、様々な体形で動いてダンスをしたり、全体リレーでダイナミックに走ったり、のびのびと演技を披露し、多くの観客の声援に応えています。
 日常でも、朝の運動でランニングをする、体育で体操やサーキットトレーニングをする、よかタイムで自転車に乗る等、様々な教育活動に使用されています。

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プレイルーム

 体育や運動遊びの授業だけでなく、ボール運びゲームなどグループの授業などでも利用しています。
 入学式や始業式の儀式では施設を生かし、式のスケジュールを脇のスクリーンに提示したり、校長や来賓の話を分かりやすいスライドを提示しながら進めたりしています。

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のびのび広場

 正面玄関を入り,校舎内を海岸方面に突き抜けて外に出ると,大型遊具が設置された広場があります。
 これらの遊具は,「友達が集える場所にする」「スピード感を味わったり,チャレンジしたりできるようにする」ということをコンセプトに,本校がまだ国立久里浜養護学校だった平成11年の春に完成しました。 当時は,車いすやバギーの子どもたちも在籍していたことから,「車いすを使用しても遊ぶことができるようにする」ことも考え,滑り台にスロープを設置したり,ブランコに子どもを抱いたまま乗れるように座面を工夫したりされています。

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デモホーム

 いきいきタイム(社会生活の指導)で,調理の学習をするときに活用しています。
 小学部の宿泊学習もここで行います。全ての学年が,年に1回家族と離れ,お友達とドキドキワクワクの一夜を過ごします。

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ランチルーム

 毎日,全校の子どもたちが,ここで給食を食べます。配膳はみんなで行います。幼稚部の子どもたちも,できることを積極的にお手伝いしています。

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